リューです!
大学生にとっての長期休暇。
学部学科によっては実習などがあるので個人差はありますが、長期休暇はだいたい40~50日間くらい!
この期間、小中高の時のような、いわゆる「課題」は課されないですから、
大学生にとっては本当に自由な期間です!
ですが、これまで長期休暇を経験してきた大学生の中で、
「うわ~この休み、無駄にしてしまったな~…」
と後悔してきた人も多いのではないでしょうか?
Contents
どうして長期休暇を無駄にしてしまったと感じるのか?
私は、1回生の春休み・2回生の夏休みは、正直無駄にしてしまった感を感じました!
これって絶対僕だけではなくて多くの大学生・高校生・中学生、あるいは社会に出られている社会人も感じたことがあるはずです。
どうして「もったいないことをしたな~」と感じてしまうのか?
それは、「心に残ることが何もないから」だと自分は考えました。
リューの場合
私の場合で少し考えてみます!
・1回生夏休み・・・普通免許取得、バイト→充実したな!
・1回生冬休み・・・サークルの春合宿、友達とスノボ・旅行、バイト→あんまり充実感なし
・2回生夏休み・・・サークルの夏合宿、友達と旅行、バイト→あんまり充実感なし
整理してみますと、
少しでも「努力した」という記憶があるほど、自分の中に思い出が残るのだなという気がします。
サークルとか友達との旅行は努力してするものではありません!
それに対して、車の運転免許だとかTOEICの勉強だとかは、多少の努力が必要です!
サークルにしても友達とワイワイにしても楽しい時間は短く、終わって時間が立てば「あ~そんなこともあったな」と。
バイトも「お金のためお金のため」とロボットの如くシフトを組む・・・これは実に勿体なかったなと。
私は財政的にあまりきつくなかったのですが、明日を生きるためのお金がないという人は一刻もバイトへ!
そうじゃない人は、貴重な大学生の時間を安時給の労働に費やすべきではないと考えています…
これらを踏まえてこれからの長期休暇はどうしよう
さて本題ですが、上記を踏まえて「2回生春休みをどうするか」というのを考えなければ、これまでやってきた反省も水の泡。
自分なりに考えてみました!
1.プログラミングの勉強
いまやネット社会。
理系文系問わず、プログラミングの知識は常識として持っておくべきだと私は思います。
私は化学専攻なので大学でプログラミングに触れるという機会はありませんが、独学で今進めている途中です。
春休みに入り時間も作れるので、大幅の成長をこの春休みでしようと心に決めています!
近場にベンチャー企業のインターン等があれば今すぐにでも申し込みに行きたいくらいです!(笑)

そして2回生の途中で、実際にプログラミングのオンラインスクールを受けました!
2.一人旅
旅行というと、友達と行くのが当たり前!
一人旅というと、一人で行くのがなぜ楽しいのか?
という声が聞こえてきそうですが、一人の方が自由に散策出来たり学べることが多かったりします。
理想は旅先に友達がいて、少しだけ一緒に行動してあとは自分一人、なんて形が楽しいのかな~
これまで私は東京に2回1人で行ったことがあります!迷子の連続(笑)
でも一人で行けたっていう自信は得られました!
学生の強い味方「青春18きっぷ」は3月1日から使えます!

ただ、3回生の春休みには、「青春18切符を使った旅」に飽きてしまって
「ヒッチハイク」で1人旅をしてみました!
日帰りで行いましたが、青春18きっぷを使った1人旅よりもスリルがたくさんありました(笑)
3.英語の勉強
長期休暇を利用して英語の勉強をすることは多くの大学生が実践されている事かと思います!
TOEICの点数が高ければ、日本にいるうちは院試、就職、昇進、自己啓発などなど、メリットがものすごくたくさんあります!
私も2回生の6月くらいにTOEICで点数を出せたので、英語の単位認定を頂き、後期は週休4日という幸せな期間を得ることが出来ました!
だからこそ秘書検定や簿記試験を受けられたということに繋がりますが。

追記:2回生の夏休み・冬休みを利用して、TOEIC800点という自己ベストも出せました!
大学生にとって「TOEIC」のスコアは高ければ高いほど様々な恩恵を受けられるので、
長期休暇を活用してスコアアップをしておくといいと思います!
4.何か習慣づけてみる
普段学校がある時に読書をいきなり始めるとか、早寝早起きを習慣づけるのって難しいですよね?
時間がある休暇だからこそ1日30分の読書時間を作ったり、日記を書き始めたりするにはピッタリ!
1カ月くらい体に習慣として染みさせれば、休暇が明けても自然と自分のための時間を作る癖が付いているかもしれませんよ~
自分は料理を作るようにしたいかな~
SNSに専用アカウントなんか作って投稿するようにしたら自然と習慣づくかな?

5.インターンに参加してみる
インターンと聞くと、なんだか就職間近の大学生しか参加できないみたいなイメージを持つ人がいるかもしれません。
しかしそんなことはなく、大学1年・2年生でも全然参加できますよ~!
私は3回生の夏休みに、「人生初の海外にも行きたいし、インターンもしたい!」ということで、
2週間ベトナムで海外インターンシップをしてきました!
↑は事前研修の記事ですが・・・ちゃんと参加してきましたよ!(笑)
海外でインターンをすることで、非常に強烈な刺激もありましたし、そこで出会った仲間たちの「幅」が広すぎて、
参加してよかったな~~~って心から思います!
何かに本気になりたい。
そんな大学生にはぜひぜひおすすめ!!
まとめ:記憶に残るような春休みにしよう!
勉強でも資格でも旅行でも、数年後に「大学の時の長期休暇はあんなことしたな!」ってパッと頭に浮かべられるくらい記憶に残る努力をすれば、
きっと長期休暇をしっかり堪能できた証になると思います!
コツコツがんばろう(^^♪