たくさんある資格の中でもメジャーと言いますか、頻繁に耳にする資格ってありますよね。
FPとか宅建とかTOEICとか・・・TOEICを資格に含めていいのかどうかは定かではありませんが。
結構文系寄りの資格が大人気な気がします。
理系が取っ掛かりやすいのはTOEICくらい。
そこで昨年、私は「簿記試験」たるものを受けてきました!
どうして「簿記」だったのか?
なんで簿記かと言いますと、商業科に進んだ友達が簿記試験を受けていて面白そうと思ったから。
どうしてこの時期かと言いますと、理系とは言え時期的に時間があったから。
なぜ受けたのかと言いますと・・・専ら自分の好奇心です。。。
全体的な感想
私は商業出身でもなければ経済学部でもないので、簿記に関する知識は皆無でした。
それどころか、簿記には「全商簿記」と「日商簿記」というのがあるらしく、どうやら受験対象や難易度が違う…(他にも種類はたくさん。)
なんてことも受験申し込みの直前で知りました。
で、私は日商簿記3級を受験したわけですが、
合格した感想としては、何かを勉強するモチベーション維持としての機械としてはGOODだったということです。
対策はどうだったか?
実は簿記受験の前週に秘書検定2級の受験も申し込んでいて、前々から対策しなきゃしなきゃで結局せず、
実際に簿記の対策を始めたのは受験1週間前でした。
正直1週間で取れてしまう資格が役に立つかと言われると、使えません。
資格は実生活で使ってなんぼの価値。なので、今現在は全く活きていませーん!
でも少し簿記についての知識を得られたという実感と、「あ、俺簿記試験受けたことあるよー」という実証には使えます。
※具体的な受験対策については別で紹介するつもりであります!
試験当日
1週間という猶予の中でできることは限られています。
がむしゃらにやってきて、ついに試験当日。
近場の商業高校が受験会場でした。
高校生が多いのかなーって思って教室に入ると、意外と社会人らしき方も多く見受けられました!
私のような大学生も!
席に着くなり少し落ち着こうと窓の外を眺めましたが、なんせ一週間しか対策していないので流石にやばいないと…
そうこうしているうちに監督者からのアナウンスが入り、もうやるしかないと(‘ω’)
解き切った後の感想は、「・・・80点くらいかな(^_^;)」
合格点は100点中70点なので、一応自分の中では合格ライン。
そしてドキドキの(?)結果通知
試験の合格発表とかドキドキすると思うのですが、このときは全然ドキドキしませんでした。
落ちていようと受かっていようとどっちでもよかった。
もっと言うと、ずぶの素人がたった1週間で取れてはいけないだろうと何故か自分を咎めていました。
結果通知が来て知ったのですが、合格証書って一月後くらいに商工会議所に取りにいかないといけないんですね…
次はなんの試験を受けてみようかな?