リューです!
先日、人生初めてヒッチハイクにチャレンジしました!
目的地は住んでいる場所からそう遠くない場所でしたが、計4台の車に乗せていただきました。
ヒッチハイクをしたことで得られたものはたくさんあったのでこちらの記事でまとめました!
このページを見ているあなたは「いつかヒッチハイクをしたい!」と考えているのかもしれませんね!
是非やってみるといいと思います(^^♪
Contents
ヒッチハイクに必要な持ち物とは
ヒッチハイクをするからと言って、そんなに必要な持ち物はありません。
「手軽にできる」というのは、ヒッチハイクの魅力かなと思います!
1:これがないと始まらない「A3サイズのスケッチブック」
ヒッチハイクと言えばコレ!
ヒッチハイクをするならスケッチブックは持っておくべきものの1つですね~
段ボールとかで代用する人もいるかもしれませんが、私はスケッチブックの方が好きですね。
スケッチブックの優れている点
- 背景が白いから見た目が綺麗
- 「白バックに黒字・赤字」というのは運転手側から見やすい
- 1枚1枚を破ることが出来るので、汎用性が高い
- 「あ~ヒッチハイクやってるな、自分!」という気持ちが湧いてくる
サイズとしては「なるべく大きいもの」が良いと思います!
というのも、ヒッチハイクをするときには道端でスケッチブックを掲げます。
運転手はそのスケッチブックに書かれた目的地・ヒッチハイカーの見た目を見て、車に乗せるかどうかを判断します。
この時スケッチブックのサイズが小さいと、書いている文字が見え辛くなって結局目的地が分からなかった、ということになってしまいかねません。
なるべく文字を大きく太く書くことで、車で走りつつスケッチブックをみる運転手が必ず目的地を読めるようにしておくといいです!
私が実際に買ったスケッチブックがコレ!
まぁ有りがちなスケッチブック(笑)
リュックサックに入るか心配でしたが、大概のリュックサックなら全然入ると思います!
少々曲げても元に戻るくらいには丈夫なので!
油性ペンで何度もなぞり書きすると裏面に写っちゃったので、そこは注意が必要です。
2:読みやすい太字を書くには欠かせない「油性ペン(黒・赤・青)」
次に、スケッチブックに文字を書くための油性ペン3色!
こちらも運転手から読みやすくするということで、太いペンの方がいいと思います。
匂いが多少きつくても、「油性ペンの匂いが少しするかもしれませんが、すみません!」って一言言うと、運転手はにこやかに了承してくれるはずです!
黒ペンだけでも特に問題ありませんが、目的地以外にメッセージを書きたいときに黒文字だけだとゴチャゴチャして読みづらくなるので、「強調したい部分に色ペンを使う」ようにすると見た目スッキリで楽しいスケッチブックにすることができると思います!
3:手にもつタイプのバッグよりも「リュックサック」
ヒッチハイクではスケッチブックを掲げます。
「あ、あそこに人がいるな~」と認識されるためには、スケッチブックを「上」に掲げる方が良いです!
そのためにはなるべく両手が空いた状態にしておくことが重要です!
数日に渡ってヒッチハイクをしようとしている人は大きなバックパックがいるかもしれませんが、
私のように日帰りが良いという人は、お家にあるリュックサック(スケッチブックが入れば何でもいい)で充分だと思います。
折り畳み傘とか飲み物を入れるサイドポケットがあると尚良し。
私が使ったのは、このタイプの白色です!
高校生の頃から愛用しています(笑)
4:今のご時世スマホは大事「モバイルバッテリー」
- 今いる場所を調べる
- 目的地までの道を調べる
- もしもの時に連絡をとる
・・・etc
「スマホ」は実に様々な場面で使えます!
途中で電源が切れた途端窮地に追い込まれるので、必ずモバイルバッテリーを持って行っておきましょう!
1回満タンにできるほどのモバイルバッテリーで充分持ちます。
車内では運転手と会話をすることがヒッチハイクの醍醐味です!
くれぐれも乗せていただいた車でスマホを弄りまくるなんて失礼なことはしないようにしましょう。
このモバイルバッテリーにはプラグもついているので、1つで活躍できる場面がめちゃくちゃあります!
5:万が一のための「お金」
ヒッチハイクは予定通りに行かないことが多々あります。
高速道路しか使わないヒッチハイクでは早々道は変わりませんが、知らない土地に一般道路を使う場合ではもはや迷子になる可能性もあります。
日が落ちれば止む無くヒッチハイクを断念し、公共交通機関を使ったり宿泊したりするかもしれません。
そんな時に他人にお金をせがむことは大迷惑です。
使う予定がなかったとしても、多少のお金は持って行っておくべきです!
私は現金4000円とクレジットカード1枚、保険証を財布に入れていきました!
「備えあれば憂いなし」です。
連日実施、雨予報の時は宿泊の用意・折り畳み傘が必要
私は翌日予定があり、何としても家に帰らないといけなかったので最悪交通機関を使う事にしていたので、宿泊用意は全く用意していませんでした!
また降水確率10%以下だったので折り畳み傘も持って行きませんでした。
雨降ってる中でのヒッチハイクはやろうと思いません‥‥
まとめ:なるべく身軽で動ける格好がヒッチハイクには向いている
最初にも言いましたが、そんなに必要なものがないのがヒッチハイクの利点です!
むしろ徒歩での場所移動が意外と重要になってくるので、荷物はなるべく少なくしておく方がいいなと私は感じました。
大きい荷物だと車に乗せてもらえにくいですしね!
以上です!