リューです!
今回は就活における「Web面接」を突破するために最低限押さえておきたいポイントを紹介したいと思います!
Contents
リューの面接経験
まず初めに、リューが経験してきた面接について紹介します!
経験してきた直近の面接については以下の通りです!
- 大学院推薦入試の面接(対人面接)
- 長期インターンシップ採用の面接(Web面接)
- サマーインターンシップ選考の面接(一次Web面接、二次対人面接)
- ウィンターインターンシップ選考の面接(対人面接)
細かいのもあるかもしれませんが、とりあえずこんなものかな〜
全て通過しております・・・!
Web面接のメリット・デメリット
まずWeb面接のメリット・デメリットを挙げたいと思います!
メリット
- 交通費の節約(仮に交通費支給でも企業からしたら立派な交通費節約)
- 面接会場までの行き来にかかる時間の節約
デメリット
- ネットの回線状況によっては面接途中で途切れる可能性がある
- Web面接をする場所をどこにするか、意外と悩む
- 面接ついでに面接会場周辺を観光することができない
リューが感じるメリット・デメリットはこれくらいですかね・・・
挙げた数としてはデメリットの方が多いですが、圧倒的にメリットの方が大きいと思います。
特に理系学生は研究で忙しい場合が多いので、「面接会場までの行き来にかかる時間の節約」が一番のメリットではないでしょうか?
私の感覚としては、Web系エンジニア業界では「まずWeb面接から」というパターンが多いですね!
Web面接に使われるツールとしてはzoomだったりskypeだったり、企業によってまちまちです。
Web面接で成功するために・・・
ここからはWeb面接で成功するために、私が考える押さえておきたいポイントを紹介していきたいと思います!
基本的には先ほど挙げたWeb面接のデメリットを潰す形ですが、一部Web面接ならではのコツを紹介します!
Web面接で成功するために押さえたいポイント1:ネット回線が必ず良好な場所を選ぶこと
まずはネット回線についてですね!
「面接中にネットが途切れて面談終了もしくは電話にて継続」
これ、最悪なパターンです!
途切れたからと言って必ず面接が落ちる、というわけではないと思いますが、
「面接をしていただく立場のマナー」として、最低限気をつけなければならないことです!
こんなことくらい誰でも思いつくと思ったあなた。
思いつくからこそ必ず押さえて欲しいポイントです!
Web面接とわかっていてネット回線に気を配れない人が、他の仕事を上手くこなせると思いますか!?
私は思わないですね・・・
私の友達はまさしく「最初はWeb面接⇨回線不良で途中から電話」というパターンで落ちていました・・・
面接相手の都合なら別ですが、あなた側の問題にならないよう注意してほしいですね!
Web面接で成功するために押さえたいポイント2:静かで背景が綺麗な場所を面接場所にすること
次は面接場所についてです!
Web面接は基本的にビデオ通話が良好に行える場所であれば、面接場所を自由にセッティングできます。
だからといって、カフェや図書館では行わないようにしましょう。
その理由は以下の通り!
- 周りに気が散って面接に集中できなくなる可能性
- 周りがうるさいと 声量の関係で面接相手にも気を遣わせてしまう
おすすめの場所としては、
- 自分の家や部屋
- 図書館や大学の個室(予約できる場合)
「邪魔が入らない」「ネット回線が良好」「背景が綺麗」であればどこでもいいと思いますが、
私は上記の2つがおすすめですね!
私の場合は、長期インターンで勤務している事業所に予約制個室があったので、そこで実施!
生憎ネット回線がなくて・・・LINEモバイル契約しているiPhoneでデザリングしました〜!
初めてビデオ通話をデザリングで行ったのですが、回線良好で快適に面接できました!
LINEモバイル、月々の利用料金激安だし無料でデザリング機能ついてくるしで万々歳!
Web面接で成功するために押さえたいポイント3:Web面接と言えどボディーランゲージは可能な限りすること
最後は面接そのものについてのポイントです!
Web面接と対人面接の一番大きな違いは、直接面接相手を見ることができない、という点だと思います!
画面上では見えているのですが、画面の外のものは見えません。
面接成功の秘訣は意外と第一印象だったり面談中の話し方・雰囲気だったりします。
つまりWeb面接においても相手にしっかりいい印象を与える必要があります!
良い印象を与えるためにはどうするか?
「ボディーランゲージをつけて話す」
これは本当にオススメです!
そしてWeb面接では、「画面枠以外のところは相手から見えない」ので・・・
「ボディーランゲージを画面内にしっかり入れる!」
例えば手を使う場合、自分の胸の前で示すようにすると相手からもしっかり見えます!
しっかり相手に自分を表現するために、普段からボディーランゲージを示す習慣はつけておくことをおすすめします!
まとめ:Web面接はこの先増えていくと思うので、「Web面接のポイント」は押さえておいて損はしない
コロナウイルスの影響で、就活における面接がWebを用いたものに切り替わっています。
リューも再来週の面接がWeb面接となりました・・・直接面接官と会うことができないのは非常に残念ですが、こればかりは仕方ありません
そしてWeb面接はこの先いろんな業界においてスタンダードになると思います。
というのもメリットで挙げたように、面接を受ける側・行う側両方にとってメリットが大きいです。
「1次面接はWeb、2次面接・最終面接は対人」
こんなシステムになるのではないでしょうか?
ということは・・・Web面接が苦手な人は次の選考に進みづらくなるという状況が来るということ!
面接に慣れるには場数の問題もありますが、Web面接ならではのポイント(実施場所や表現の仕方)を押さえておいて損はしないと思いますね〜!
今回は以上!最後までお読みいただきありがとうございました!