リューです!
大学生になったらアルバイトをしたいなと思っている人は多いと思います!
こちらのグラフをご覧ください!

事実として多くの大学生がアルバイトをしていますよね!
でも現在は「有給インターン」というシステムがあるのをご存知ですか?
アルバイトと同様に時給をもらいながら、会社で仕事を教えてもらうというものです。
リューは「アルバイトよりも有給インターン」の方が何倍も有益だと考えており、その理由・経験談を書いていこうと思います!
Contents
「アルバイト」と「有給インターン 」 何が違う?
アルバイトも有給インターンも「仕事をしながらお金をもらう」という点は一致しています!
でも自分の身の回りの大学生は、アルバイトをしている人の方が圧倒的に多いです。きっとあなたの周りの人も同じだと思います。
ここからは多数派のアルバイトと少数派の有給インターン、両者の違いを説明していきたいと思います!
仕事に対する責任感
アルバイトと有給インターンの異なる1点目は、「仕事に対する責任感」です!
例えば接客業で比較してみます!
アルバイトだと「お客に対して丁寧に(失礼にならないように)接客する」。
これが1つのゴールです。
一方で有給インターンの場合は、もう少しハードルが上がります。
他人がしてしまったミスをフォローする立ち回りまで求められます。
有給インターンがアルバイトと明らかに異なる点は「仕事に対しての成果、責任」がかなり求められるんですね!
会社側は利益を求める組織なので、学生と言えど仕事を失敗することに対して「仕方がないな〜」では済みません。
もちろん失敗すること、壁にぶち当たることも有給インターンではあります。
その時に、
- なぜ失敗したのか
- この失敗から何を学ぶか
- どうすれば次に繋がるか
をきちんと分析する必要があります!
自分の成長を手助けしてくれる
有給インターンがアルバイトと違う2点目は「自分が成長するための環境ができやすい」です!
1つ目に挙げたように、有給インターンではアルバイトよりも責任の大きさが問われます。
「責任が問われるのはちょっと・・・」と敬遠してしまうのが大多数だと思います!
がしかし、あえてそんな厳しい仕事の世界に飛び込むような人は、やはり自分を成長させたいと強く思っている人が多いはずです。
有給インターンでは仕事に対しての成果を求められるので、
個々人が自分を負けたくない、誰よりも成果を残したい、という競争心が生まれやすい環境にあります。
どの世界でも「競争」によって切磋琢磨し合って能力が伸びていきますよね?
競争が盛んな環境には適度の緊張感、ストレスが存在します。
リューはアルバイト(塾講師、単発バイト、短期飲食店など)と有給インターン(データ分析系)どちらも経験していますが、
緊張感、求められる成果、仕事に対する熱意は圧倒的に有給インターンの方が高いです。
有給ではないんですが、集中的に成長したいなら海外インターンという手もありますね!笑
将来働くイメージ作り
最後に有給インターンの特徴として、「将来就職して企業で働くということのイメージを掴みやすい点」がアルバイトとは異なる点です。
有給インターンでは、一定期間ごとに「やっていること、やったことの報告」が義務付けられている場合が多いです!
その報告で会社側は時給を上下させる場合もあります。
報告のためには「資料作り」が必要、そもそもまとめるための「資料」を生み出していくことが必要・・・まさしく社員みたいな業務を生で経験できるのが有給インターンの特徴です!
有給インターンを経験している(現在進行形)私にとって、実際「就職して研修をうけて業務に入っていく」という全体のフローチャート的なものは想像できますし、資料のまとめ方も「どうすれば他人に伝わりやすいか」ということも一般大学生よりかは分かっていると思います!
インターン先の人の目に止まれば、もしかしたらそのまま就職へ繋がることもあるかもしれません。(そこに就職したいかは別として)
有給インターンは自分の未来を想像するための機会でもある
こんな成長できるストレスフルな有給インターンですが、もしその仕事内容が合わなかったとしても大丈夫です!
むしろ「自分はこのような職は向いていないな」と気づくことができ、今後の就職活動に生かすことができます。
就職してから仕事に向いていないと分かったのでいざ転職!・・・となるとかなりエネルギーを消費してしまいますよね・・・
できれば就職のミスマッチは事前に防ぎたい。
このことから有給インターンは「自分が将来やりたいことを想像するための貴重な機会」とも捉えることができます!
リューの場合はインターン先の社員がデキる人で、適切なアドバイスをいっぱいしてくれた
ここで私の話をすると、現在行なっている有給インターンでは、実に様々なことを教わることができています!
仕事の進め方、データ分析の手順、資料のまとめ方、報告の仕方・・・中でも「資料のまとめ方」についてはかなりご指導受けました笑
その他いろんな企業の情報を雑談で教えてくれるので、非常に勉強になります。
お金に関しても、通っている大学周辺のアルバイト時給相場よりも嬉しい待遇!
有給インターンといっても企業が異なるように自分を指導してくれる社員も千差万別。
ここばかりは運要素も絡んでくるとは思うのですが、アルバイトでは経験できない世界を経験できるのは間違い無いと考えています。
まとめ:有給インターンの方が学べるものも稼げるものも大きい(地域格差あり)
結局「自分が成長することに興味がない」という人はアルバイトの方が合っていて、それはそれでOKだと思います!
アルバイトをする人がいて経営が回っている飲食店とかもありますし、いないと困る存在です!
一方で、大学生のうち少しでも仕事を通して成長したい!とか人とは違う経験を積みたい!っていうあなたはきっと有給インターンにチャレンジするべきだと私は思っています!
ただ有給インターンはどうしても都会の方が多いんですね・・・地方悲しきかな。
理由は簡単で、会社は都会の方が多いからです笑
中には数ヶ月単位で都会に住み込みインターンをする学生もいるみたいですね!私の知り合いではいませんでしたが。
私の場合は偶然Facebookの広告で流れてきたのがきっかけで有給インターン に応募しました!
最後までお読みいただきありがとうございました!