リューです!
大学4年生以降、研究室・インターン・時々資格試験…の日々を送っていました!
理系の方、要注意です。
「大学3年生まで」と「大学4年生以降(研究室所属以降)」はマジで生活スタイル違いますからね!(笑)
でもこれまでの大学生活で今が一番収入が多い!それはなぜか。
…自分が長期インターンにドはまりしているから。
インターン応募までの記事はこちら
研究室に所属した年の7月から本格的にインターン業務を始めました。
と同時に、それまでやっていたアルバイト(塾講師などなど)を完全に断ちました!
もっと早く「アルバイト」→「インターン」に切り替えたかったと思うばかり。
(当時のインターンがその年から始動したっていう仕方のない現実)
それは「インターンの楽しさと厳しさを知ったから」です!
モチベーションの強さ
岡山に進出した医療IT系のインターンの募集を見つけた時の私は、
- 「プログラミング」って好きだけど、独学を貫くのはしんどいし、何か目的が欲しいな~!
- 大学生になってアルバイトしてきたけど、巷で言う「アルバイトでの社会経験」はもう十分。インターンってものを経験したいな!
- 専攻は化学工学だけど、雇ってもらえるかな?
このくらいの心意気で応募しました!
この時のモチベーションは「スキルが得られる」「お金」ぐらいだったと思います。
スキルと言ってもアルバイトでは得られないようなスキルであることは分かっていたし、お金も時給制でそこそこOK!
しかし実際インターン業務を説明され業務を進めていくと、当初のモチベーション、とりわけお金の方は目に入らなくなりました。
その1番の理由は「インターン事業の将来性を感じるから」だと思います。
大学での自分の研究≠社会貢献 インターン事業≒社会貢献
当時大学の研究室で卒業研究を行っていましたが「自分の研究が社会の役に立つ」という自信はあまりありませんでした…うん、懐かしい(笑)
上手くいけば確かに活かせなくはない…という程度。
ですが当時インターン先で関わっていた事業は、総務省IoTサービス支援事業にも選ばれていて、
今後の日本社会において活躍する目星がついている事業です。
なので「自分の取り組んでいることが大きく社会貢献を果たす(かもしれない)」業務をしています。
「自分の取り組んでいることが大きく社会貢献を果たす(かもしれない)」
この意識があるかないかで、ブラック業務・ホワイト業務が決まります。
※ブラック業務、ホワイト業務って言葉実際あるのか知らんけど。
「スキルを得られる」「お金」にプラスして「社会貢献」という意識が大きなモチベーションとなって業務できていました!
アルバイトで言うところの「お客様の笑顔」が置き換わった感じでしょうか?

この理由から、研究もしなきゃですがインターンにも全力で取り組む毎日を過ごしていました!
もちろんインターンにはアルバイトとは一味違う厳しさ・プレッシャーがある訳で、ストレスが全くないわけではありません。
特に始めたての7月8月はプレッシャーで少し辛い時期ではありました!(これは別記事で!)
ですが日々の業務や本社の社員との会食を通して、学生ではあるけど準社員として期待されていることが分かってきました。
自分で言うのもなんですが、だいぶ良い環境を作ってもらって良い業務を任されて良い勉強をさせていただいていました(笑)
インターンでの経験を就活サイト「OfferBox」に記載していたら、色んな企業から複数のオファーをいただくことができました。
実際に就職してからも役に立つスキルをインターンで得られた
2021年に就職しましたが、実際の職場でもインターンで培った力が使えています!
- Excelスキル
- 報告書の作成
- 業務マトリックスの作り方
これらの能力は研究室に所属してても身につかなかったと思います。
全てのインターンが必ず実りあるものとは限らないけれど、
社会人と一緒に仕事ができるという経験を学生のうちにできる
というだけでも学生からしたら大きなメリットだと思いますね!