スタートアップの意味も込めてこのタイトルで初投稿します。
私は2016年12月29日年の瀬現在現役国立理系大学生です。
このブログを開設したきっかけはおそらく皆さん一度はテレビで見たことがあるあの人。
その人は一度はテレビから去ってしまわれたのですが、
ここ数年でテレビ、あるいはメディアコメンテーターとして活躍されており、
どこにでもいそうでちっぽけな大学生である私も僭越ながら彼のファンです。
魅力の一つとして「意見の鋭さ」を挙げます。
例えば「グローバル化」に関して、
私からすると正式的な共通言語は英語に統一されつつある、ネットの普及によって世界のどことでもコンタクトがとれる程度の認識でした。
外国人と交流する場面が増えたのもその一つ。
まぁ…基本ポジティブなイメージでした。
そのため日本のお偉いさんは英語のカリキュラムを強化しつつあり、
今や小学校から必須科目として「語学」に力を注いでいく姿勢が表れているのだと
私は思っていました。
ここできっかけとなった動画があるのですが、YouTubeで「近畿大学 卒業式」とかで検索してみてください。
そうです、その方のスピーチです。
スピーチの中で、グローバル化について触れている節がありました。
何も言語だけではない。グローバル化の影響は字の如く「影」で進行している。
彼が最も強調しているのは「価値について」という印象を受けました。
具体的な内容は割愛しますが、
これからの時代はこれまで当然だった雇用の形が変わり、家庭の形が変わり、人の価値が変わり…
中でも彼は、「日本」が裕福だった時代は既に終わったと警鐘を鳴らします。
その中で生き残っていくためにはどうすればいいか。
- 「自分で考えること。それを発信すること。」
彼の意見です。
このフレーズが正にきっかけ。
発信の手段こそグローバル化に則って、こうしてブログという目に見える媒体を利用しようと思いました。
話は代わって、なぜ「勉強」をテーマしたかについて述べていきます。
- それは専ら勉強が好きだからです。
このことなら長く深く続けて書いていけそうだからと考えたからです。
「死ぬまで勉強」が座右の銘
人間が勉強をやめて行き着く先は猿、とまで私は思っています。
だから勉強をしない人に基本好意を持ちません。
もちろん一個人である私の好意を得る得ないは
今現在も絶えず太陽の位置が微かに動いているくらいどうでもいいことですが。
ただ勉強が嫌いなだけでいずれする人と、嫌いで岩の如くしない人とではかなりの差があると思っています。
もしかすると大半の人は前者で「勉強が嫌だ~」が口癖になっている人も多いはず。
かくいう私も…
そして後者は私の中で猿です。社会から淘汰されるべきモノと思っています。
欲あるまま本能で生きていけば、それはそれでその人の人生としては大成功かもしれません。
でも何か夢を持っている人目標がある人はそれを達成するためには勉強することが前提である場合が多いはず。
受験勉強もその一つです。
勉強したくないなら世間体を気にせず、それなりの学校を堂々と第一志望にすればいいと思います。
大学全入時代と言われる今、以前聞いた話ですが
どっかの私立大学では受験申込をして試験本番風邪で欠席
受験生は不安で不安で、大学側に電話をして「追試は…」返ってきた返事は「追試はありませんが、心配いりませんよ」
合格発表の日、その受験生の元へ届いたのは合格通知だそうです。
どこの大学かは知りません。指折りの数しかないことを強く願いますが。
別にそれもいいと思います。価値は皆無だと心の内では思いますが。
ハッキリ言って時間とお金の無駄ですね。
まぁ大学生気分を味わうのが夢ならば「おめでとうございます」とお声かけさせていただきたいのですが。
このブログが目指しているものは、
- 勉強に悩みを抱えている人に少しでも希望の糸を見つけてもらうことです。
モチベーションの向上でもいいと思います。
何のためにか?それは今このブログを読んでいる人の人生が人間として充実したものなってほしいからです。
筆者には何のメリットがあるのか?それは1年2年続けてみないと分かりません。
閲覧者のコメントが嬉しさにつながるかもしれませんし、自己満足を得られるかもしれません。
少なからず、「自分で考える。思考を形にする。」という訓練ができることは確実なことと思いますが。
私はコメンテーターのように鋭い意見は言えないと思いますし、的外れな解釈でつらつらと記しているだけになるかもしれません。
表現が幼稚で言葉が乱雑、反発を買う記事を書いてしまうこともあると思います。
そうなられた場合のためにまとめてここで謝罪しておきます。
そして是非「戻るボタン」に手を伸ばしていただければ最小限の苛立ちで収まるかと思います。
でもそれで私は良いです。ここは私のブログ。
万が一このブログで人の心が動いたのなら、胸を張って「それは私の力だ!やったー!」とガッツポーズです。
以上でこの投稿は終わりにしようかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!