こんにちは、りゅ~ちゃんです。
さっそくですが皆さんには夢がありますか?
叶えたい夢、やってみたいこと、なりたい自分。
そんな夢を死ぬまでに叶えるべく、必要なスキルを記したいと思います。
Contents
海外インターンプログラムでそれは学んだ!
いきなり話はずれるのですが、先日私は武者修行プログラムに参加してきました!
ベトナムで2週間、新規ビジネスを起こすべくホイアンという地を駆け回っていました。
このことに関しては是非上のリンクからアクセスください。
このプログラムによって、私はビジネスに対する意識だけでなく、
「自己実現のためには何が必要か?」
ということを学んできました。
PDCAサイクルをひたすら回す
1つ目は「PDCAサイクル」についてです。
PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する (Wikipedia)
きっと多くの大学生が一度は耳にしたことがあるはず!
武者修行ではPDCAサイクルをとにかく回すようにアドバイスを受けました。
ビジネスにおいて絶対的存在は「お客様」です。
新しく作った商品はお客様が喜んでくれるかどうかが基準で判定されます。
お客様が喜んでくれるビジネスプランを練る(plan)
実際に商品・サービスの製作に取り掛かる(do)
お客様にサービスを体験してもらって評価を受ける(check)
受けた評価によって更なる改善を図る(act)
2週間、PDCAサイクルの回しっぱなし(笑)
口ではPDCA、PDCAと言うけれど、実際にアクションを起こすことは難しいです。
特にPlanで時間を取りすぎて、なかなかDoに移れない人はたくさんいます。
このPDCAサイクルを回すことに慣れると、かなり強力です。
なぜなら、「実行をする力」「目的を達成するために補正をする力」が同時に身につくからです。
何かを実際に実行する難しさは、皆さん何度も経験してきたはずです。
「長期休暇の課題を前半で終わらせようと計画をしたところで、休暇最終日まで結局引っ張ってしまった」という事例は数多くありますね。
「計画→実行」ここがスムーズに移行できるだけで、見える世界は変わってきます。
1万人の人が英語が喋れるようになりたいと考えます。(欲望) ↓ うち100人が英語が喋れるようになるために留学を考えます。(計画) ↓ うち1人が実際に留学に行きます。(実行)
大袈裟かもしれませんが、あながち間違いではないと思います。
まずは実行しないと何も始まらないということを武者修行プログラムに参加して学びました。
次に「目的を達成するために補正をする力」です。
言い換えると「軌道修正」
修正をしないと、自分がやっていることがいつの間にか全く違う方向に流れていく危険があります。
例えば上の例で、実際に留学に行ったとします。
ところが偶々留学先に日本人が複数いて、結局日本語で生活してしまったらどうでしょう?
英語が喋れるようになりたいという欲望=目的が達成されることは遠のくでしょう。
「留学の目的ってなんだったっけ?」「ちゃんと英語を使っているのかな?」
実行した後に適宜チェックをする必要があります。
反省点・改善点が見つかれば、そこを修正です。
この繰り返し。
必ずしもPDCAサイクルを回す回数は、1つの目的に対して1回だけとは限りません。
むしろ何回も何回も回すことが基本です。
1回回せば済むような夢を抱いているのですか?