【中学生】数学ができる人できない人の差

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私は大学1年・2年の時、塾でアルバイトをしていました。

その時感じたことは、『多くの中学生が一番苦手な科目としてあげるのが「数学」』であること!

 

数学で苦手意識を持っている人は間違いなく多い!

 

私から見て数学が苦手な方は、ある共通点を持っているように感じます。

その共通点とは一体何か?

 

その共通した問題さえクリアしてしまえば、数学に必要な勉強時間はかなり削減できるのではないかと思っています。

 

 

もし定期考査で数学満点取れたらどれだけ嬉しいですよね?

高校入試に対する強い自信につながりますよね?

 

 

出来る人できない人の違い

さて、数学ができない人とできない人の差ですが、

できる人からすると全く大したことないことかもしれません。

 

それは3点あると考えています。

 

小学生レベルの計算ができない

1つ目が「小学生レベルの計算に不安がある」ということ。

もはや算数ですら自信がないのです。

 

笑うかもしれませんが、中学生より小学生の方が計算できたりします。

 

例えば…

  1. 小数点が出たら計算できない
  2. 速さ・距離・時間の関係が分からない
  3. 分数ってなんですか?
  4. 三角形の面積が求められない
  5. 九九の計算が瞬時に行えない

これらの知識は小学生で習うもの、最低限身に付けておかなければならないレベルです。

 

今この記事を読んでくださっている中学生の中には、

「こんな問題なら、数学が苦手な私でも余裕でできそうなんですけどー( ..)φ」なんて思っている中学生もいるはずです。

 

要注意です!

勉強において「できそう・できると思う」は「できない」に分類されます。

曖昧な学力は無力です。

 

「できそう」じゃダメなんです。

「100%できる」レベルまで練習問題をひたすら解くべきです。

 

「出来そう」ではテスト本番で解けないです!

 

 

本当に数学(算数)ができない人は、

[3y = 14] の方程式でyの値を求められないのです。

「あの~これって割り切れないんですが…」と感じて、ペンが止まるんです。

 

 

中学生レベルでは、文章題や方程式がたくさん出てきます。

長ったらしい文章、複雑な方程式がバンバン出てくる中で、

言ってしまえば「初歩的」な計算が自信満々で解けない人が、数学のテストで満足のいく点数が取れると思えますか?

 

 

数学ができない人は、「必要最低限の道具(公式・知識・解法)を持たずして数学にチャレンジしている」と言い換えることも出来ます。

 

 

途中式を全く書かず、「頭の中で計算しよう」とする

2つ目が、問題を解くに当たって、「途中式を書こうとしない」ということです。

数学ができない人に限って、頭の中で計算してやろう!と無謀なチャレンジをしたがる傾向にあります。

もちろん頭の中でスラスラできる人もいます!

でもその人たちは、数学が得意科目、という人です。

数学が苦手な人は真似しないことです。

 

余計数学が苦手になってしまいかねません。

 

私は塾の生徒に常々「途中式を書こう」ということを伝え続けてきました。

その重要性は3つあります。

  1. 今自分が何をしているのか、段階を踏んで確認できる。
  2. 一つ一つの計算は簡単であることを認識できる。
  3. 計算ミスをしているとき、どこで間違えたのか確認できる。

 

数学ができない人は、一気に計算しようとして敢えて計算を複雑化しているんです!

一つずつ考えたら、ほとんどの計算が小学生レベルであることが実感できると思います。

 

それに計算ミスも防げて一石二鳥です。

計算ミスだけは数学が得意な人でもしてしまいます。

テストで計算ミスをしたことがある人は、ほぼ100%に近い割合なはずです。

 

「どんな些細な問題でも、途中式を書く癖をつける!」

これは本当に大事なことだと思います。

 

計算以外でも、図形問題が出た時に図形に長さや角度を書き込むこともおすすめです!

 

 

一つ一つの行動が遅い

最後に3つ目ですが、数学が苦手な人は行動が遅いです。

 

学校に遅刻しがちだとか、食事に時間がかかるとかではなくて、

問題を解くときの動作が遅いのです。

 

例えば、先ほどの途中計算を書くという動作も、1文字1文字丁寧に書いてしまうのです。

数学は書写ではありません。

途中式は最低限自分が読めればいいのです。

充分な計算スペースがあるのに、数字を間違えたからと言って消しゴムで綺麗に消さなくていいのです。

斜線でも引いて下に書き直せばOKなのです。

 

解答欄に書く数字だけは必ずきれいに書きましょう。

その部分を読むのは他人です。0と6とか、特に読み間違えやすいので注意しましょう!

 

図形に長さを書きこむことさえも「格段にとろい」のです。

 

なぜ解く早さについて言及するかというと、「テストには制限時間が存在するから」です。

数学ができない人は決まってこう言います。

「テストで時間が足りなかったから半分の問題くらい読んですらいない」

 

これは学力の問題もあると思いますが、「考えるスピード」「書くスピード」のどちらも上げていかないと

数学の点数は伸びません。

 

 

 

数学が出来る人になるためには

じゃあ数学を得意科目にするためにはどうすればいいのか?

 

それは、先ほど挙げた3つの点について改善してみたらいいと思います。

 

まず小学生レベルの計算がちゃんとできるのかチェックしてみてください。

「出来るかどうか」の確認で充分です。以下のことに注意してください!

大判のプリントに同じような問題が何問も何問も…それをひたすら解く中学生。
解法がわかりきっている問題を解くことに多くの時間を費やして「勉強だ勉強だ」と繰り返す子がいます。

それは「出来ることをより早く出来るようにする訓練」です。

 

まずしなくてはいけないことは「出来ないことを確実に出来るようにする訓練」をしてください。

 

 

そして普段からしっかり途中式を書く練習をしておきましょう。

それもできるだけ猛スピードで!

 

途中式を書いてはいけない数学のテストを見たことがありません。

高校生にもなれば、数学の時は問題用紙・解答用紙の他に、計算用紙という白紙が出てくることも当然になってきます。

それくらい途中計算を書くことは重要なこと。

 

あと頭の中で図形を想像するのではなく、簡単にでいいから図形をペンで書いてみること。

これは書写でもなければ美術でもないので、パパッと書いてしまって大丈夫!

必ず問題を解く際の強い味方になってくれるはずです。

 

 

他の記事でも紹介しますが、勉強をするということはむやみやたらに時間をつぎ込むことではなく、

「分からないことが分かるようになる」ということを優先すべきです。

 

 

できない分野をできるまで理解するべきです!

 

分数ができないなら分数に関する問題を解いて、分数に慣れていきます。

一次関数ができないと言っても、

、傾きが出せないのか、2つの線の交点が求められないのか。

それによって復習しなくてはいけない部分も変わってきます。

 

そして復習したら、「自分一人で問題を解き切れるか確認する」

何も見ずできるようになったら、これから先自力で解けるようになると思います。

スポーツでも勉強でも再現性は大事です。

 

 

ここは塾ではないので1つ1つの解法を提示することはしませんが、

教科書なり教材なり、たくさん手立てはあるはずです。

 

数学が苦手な人はぜひ参考にしてみてください。

 

ですが成績はすぐすぐには伸びていきません。



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ABOUTこの記事をかいた人

吉備団子が有名な土地の国立大学に通う理系学生です! 趣味はダーツと読書と旅行です。2017年に初めて外国(ベトナム)に行ってから、海外旅行にもすごく興味をもちました!台湾も行きました! 好きなものは杏仁豆腐で、嫌いなものは餡子です。 専攻は化学工学で、2018年から研究室生活! ブログ運営に当たって至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします!